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親子2代 小児喘息 完治 体験記   (3/5)

      2016/05/02

第2回目の続き・・・

大学に入学はしましたが、現役合格とはいかず、浪人をすることになりました。
一年間の浪人生活でしたが、あまり強くない体力と浪人のストレスで、12月に急性膵炎になり、脂肪分が一切取れない状態で2月末の受験まで続きました。受験のお弁当はお粥と焼き魚とほうれん草のおひたしのみ! 体重は10kg痩せまさに満身創痍の様相でした。

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完治!?

 

大学に入ってからは、弱い体を何とか強くしようと思い、アメリカンフットボール部に入部し、日々砂埃の中過酷な練習をするうちに、徐々に体力がついていきました。 しかし、このころでも、夜間のランニングなど、急に冷たい空気を吸うと、軽い発作が起こる状態は続きました。

そして、喘息持ちが絶対にやってはいけない”たばこ”に手をだすことになりました。

部活で体力をつ、大丈夫と思って始めたたばこも、やはり、再発の引き金になってしまいました。

定期試験で、仲間内で集まってたばこを吸いながら勉強して、そのまま横になって寝たところ、「ゼイゼイ」と発作が起こり、続いて「咳」の連鎖が襲ってきました。そのときは、やむなくそっと抜け出して、新鮮な空気を吸いながら、発作が収まるのを立った状態で待ちました。

それをきっかけに、たばこをやめました。(結局、大学3年生のリーグ戦が終わるころにまたたばこに手を出すこととなりますが・・・)

その後、大学の間は、大きな発作もなく過ごしました。 これで、小児喘息から完治したと思っていました。 大学を卒業し、結婚ののち、娘が生まれるまでは!

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そして再発!

大学を卒業し、就職したころは、体力も十分になり、アロテックの存在すら忘れるほどになっていました。

 

30歳で、結婚し32歳で一人目の娘が生まれました。
娘も喘息を持ってて、娘の看病をしているときに、私も再発しました。

小児喘息の時よりもきつい再発でした。

まったく、横になって寝ることができず、リビングにうつぶせで寝る日が何日か続きました。

この時ばかりは、気を許しての”たばこ”や原因を考えながら、お医者さんに、

ステロイドの吸入と、抗ヒスタミン薬だと思いますが、処方されました。
その後、何度か投薬の末、症状は落ち着きました。

原因は?

第一回目で書きましたが、私の喘息対応はいつも、対処療法でした。
その結果を総合すると原因は、

ずばり!

ハウスダスト

です。
幼いころ育った実家は、木造で、父親が絨毯が好きで、
すべての部屋に絨毯を敷いた環境でした。
絨毯は、ダニとカビの温床であることは間違いなく、絨毯の交換はほとんどやっていませんでした。

また、大学時代の発作の原因は、もちろん たばこです。

また、再発の原因もおそらく、ハウスダストと思われます。
再発時に住んでいた建物は4階建ての1階で、常にじめじめしており、梅雨時は壁にカビが生えたり、
衣装ダンスのスーツが一斉に白くカビが生える状態でした。

その後、引っ越しで、6階建ての3階のマンションに移り住み、絨毯はまったく敷かない環境にして、
その後は、発作もなく今日に至っています。

また、原因がハウスダストと断定できる証拠として、たまに実家に行くと、鼻水が出て、

時々「ゼイゼイ」がでることがあります。

◆まとめ◆

 

私の場合は、まったくハウスダストでした。

もし、このことに早くから気づいていれば、もっと楽に過ごせたかもしれません。

また、一つ言えることは、「完治」と思っていても、環境が変化すると、喘息が顔を出す可能性がるということを忘れないことが、大切です。

これで、父親自身の喘息の話はおしまいです。

次回は、娘の場合をお伝えします。

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 - アレルギー, 小児喘息