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親子2代 小児喘息 完治 体験記 こうして治った!(1/5)

      2016/05/24

私は、二人の子供を持つ父親です。
そして、私と娘は、小児喘息で、苦しんだ過去を持っています。娘は、ぜんそく等小児指定疾病医療費助成(慢性呼吸疾患)を受けるほどでした。私も中学2年生まで、定期テストがまともに受けることができないほどの状況でした。 しかし、私も、大学生になる娘もも今は、ほぼ完治の状態で、人一倍元気に過ごしています。

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小児喘息を持つ親の心配と苦労は、並大抵のものではありません。
このブログを読んでいるあなたのお子さんが小児喘息で将来に不安を抱えているのであれば、私の経験が少しは役に立つかもしれません。
これから、シリーズで、私の幼いころからどのように喘息と付き合い、完治した状態になったか、また、遺伝で子供が私よりもきつい喘息を患い、どのように治療し、大学生となった今の状況をお伝えしたいと思います。幸い、もう一人の子供は喘息という形ではアレルギーが出ませんでした。

父親の体質

アレルギー検査結果

 

数年前にアレルギーの血液検査を受信した結果主に以下のアレルゲンを持っていることが分かりました。

  • ハウスダスト
  • ダニ
  • 猫 (犬のアレルギーは出ませんでした)
  • 杉花粉

食べ物アレルギー

食べ物アレルギーは特にありません。

 

母親の体質

アレルギー検査結果

血液検査は受信していませんが、花粉症(ヒノキ)を持っています。(喘息や蕁麻疹などの形では出ていません)
花粉症の症状は、主に目のかゆみが強く、目薬が手放せない状態です。(家族の中で一番きつい症状です)

食べ物アレルギー

食べ物アレルギーとして”牡蠣アレルギー”を持っています。

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上記を前提に話を始めます。

父親の喘息の足跡

喘息の発症

父親の私は、3歳ごろ喘息を発症しました。

もちろんその時の記憶はありません。
私の物心がついたころには、
「自分は喘息を持っていて、ほかの子供と違うんだ。」
と認識していました。

幼稚園でも、急な発症などの記憶があります。
みんなと運動して、汗をかいた後に、体が冷える・・・こういった刺激でも

「ゼイゼイ」とラッセルが起きていました。
自分でも、自分んの肺のところで「プツプツ」と音を立てだすのがわかります。
そうすると、プツプツから、ゼイゼイとなるのです。

また、掃除でほこりが立って、くしゃみが出ると、次に来るのが「咳」。

「咳(せき)」が一度出ると、止まりません。そうすると、息苦しくなり、
「プツプツ」→「ゼイゼイ」となります。

これは、安静にしていると収まるとこもありますが、薬の力をかりることが多かったです。

私が、使っていた薬(気管支拡張剤)は、「アロテック」という吸入でした。
吸入器を口に銜(くわ)えて、ワンプッシュ! すると魔法でもかけたように、息苦しさが収まり、
「ゼイゼイ」が収まります。 この薬は、心臓への負担が大きく、1回/日が使用限度と強く言われており、
1日一回使うと、

「次に発作を起こせない!」

と子供心に、次に発作がやってこないことを祈っていました。
ここで、確認です。 ⇒ こんな状況だった私でしたが、立派に大学を出て社会人になって、結婚して、子供も持つことができています。
こんな状況が幼稚園から、小学校まで続きました。というより、中学まで、頻度が減りながらも体質の変化はなく、「小児喘息」と付き合うこととなります。

そのほかの症状

喘息の症状として、どのホームページを見ても、”咳、気管支狭窄による呼吸困難、ラッセル”などが、出ます。

 

しかし、私の記憶を紐解くと、

まず、風邪をひきやすい。年間7~8回はひいていたと思います。
そして、風邪をひくと必ずそのあとに喘息が顔を出します。

通常の子供が、風邪をひくと、2日程度、幼稚園や学校を休めば、登園・登校できますが、私の場合は、風邪が治ってから、
さらに、2日は休む必要がありました。

そのとき、私の両親は何をしたか?

今思うと、私の父母は、私の喘息にたいして、必死にいろいろなことをやってくれました。

 

しかし、”喘息とは何か? アレルゲンとは何か?” を考えずに、処置と体質改善に目が行っていました。

なので、喘息に良いというものは、いろいろなものを試しました。

化学療法

 

  • 体質改善のための注射(薬名は忘れました)
    毎月、電車に乗って名医と言われるところまで通い、強烈に痛い注射を打ち、飲み薬を続けました。
    (結果)1~2年続けましたが、まったく改善されませんでした。
  • アレルゲンを肌に貼る両方
    (結果)はなから、子供の私も改善の実感も無く。まったく効果なし。
  • 発作を抑える吸入器
    粉末を吸入する(インタールカプセル/スピンヘラー)もの。
    新薬として、出た当初は保険も聞かなかったと思います。
    (結果)効いたのかもしれませんが、私の記憶には効いたという記憶がありません。

民間療法

化学療法をこれだかやった母ですので、民間療法も ”良い” と聞くとすぐに取り入れていました。

  • ニンニクの醤油漬け
    これは、私を苦しめました。
    作り方は、ご存じの方もいると思いますが、ニンニクをみじん切りにして、醤油に漬け込むのです。
    それを、少しずつ”オブラート”に包んで、飲むのですが、これが大変でした。
    子供のころは、ニンニクのにおいが苦手で、口に入れるだけでも吐き気を催す状態!
    毎朝、幼稚園や学校に行く前に、吐いてしまうこともしばしばでした。
    (結果) よりニンニク嫌いになってしまった。(今は、大好物ですが・・・)
  • 神頼み
    霊感の強い教祖がいるといわれたところに、何時間もかけて行って、何時間も待って、
    見てもらえるのは、たったの数秒!ということもありました。
  • 神頼みー2
    近所の神社で、お百度もしてくれていました。

◆まとめ◆
第一回目は、私の幼少期の喘息との付き合いかたについてお伝えしました。
喘息は、幼心の記憶に残るほど強烈なものです。
しかし、今思うと、子供なりに頑張ったのかな?とも思います。
また、私の実家は、裕福ではありませんでしたが、治療にはそれなりにお金も掛かったと思います。
両親の思いに感謝するところです。

次は、私の小学校から高校大学のころまでの状態(徐々に、改善する段階も含まれます)をお伝えすることとし、第一回目はこの辺で。

第2回目の続きはこちら

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 - アレルギー, 小児喘息