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【驚愕の事実】奨学金。借りるべきか?借りないべきか?

      2017/02/12

奨学金。 名前を聞くと

「学問に燃える学生」を金銭面で支える制度。

(出典:http://www.clarenet.co.jp/column/blog/archives/8602)

と思われますが、これは給付型(返済義務なし)もしくは、ひも付き奨学金(条件を満たす場合は返済義務なし)

に限られたことです。

そのほかは、基本”学生ローン”と考えるべきでしょう。

奨学金の情報は関連記事に詳細を記載していますので参考にしてください。↓
(関連記事:大学 奨学金は、親の年収と関係ある?気軽に借りると大変なことに!)

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奨学金の金利は?

奨学金といえども、金利はつきます。 一部無利息のものもありますが、基本つきます。

その点でも、奨学金はローンと考えるべきです。

通常のローンは、借り入れと同時に支払いが発生するので、利息を考え返済を考えますが、
奨学金の場合は、卒業と同時に支払いが開始されます。

在学中は、ローンであるにも関わらず、あたかも給付されているかのように
錯覚するところが、奨学金の恐ろしいところです。

では、その金利は、というと2種類から選択することとなります。

1)「利率固定方式」 :貸与終了時に決定した利率が返還完了まで適用されます。
将来、市場金利が上昇した場合も、返還利率は変動しません。
一方、市場金利が下降した場合も、返還利率は変動しません。

(2)「利率見直し方式」:返還期間中、おおむね5年ごと(返還の期限を猶予されている期間及び減額返還が適用されている期間の月数を2で除した月数(1月未満の端数は切り上げる。)を除く。)に見直された利率が適用されます。
将来、市場金利が上昇した場合は、貸与終了時の利率より高い利率が適用されます。
一方、市場金利が下降した場合は、貸与終了時の利率より低い利率が適用されます。

実際の利率は、というと

いずれの方式も利率は年3%が上限です。在学中及び返還期限猶予中は無利息です。
つまり、卒業時点での市場金利が元に算出されます。

ここも、高校を卒業してすぐの学生に4年後、6年後の金利が適用されるといわれても
なかなか、理解が難しいと思います。 ここも、両親としっかり相談することをお勧めします。

奨学金制度には、基本部分では不足する場合に、増額貸与もできます。しかし、これも十分な注意が必要です。

 増額貸与利率について

私立大学の医学・歯学・薬学又は獣医学を履修する課程に在学する方又は法科大学院に在学する学生が
基本月額に加えて増額月額の貸与を受けた場合、
利率及び入学時特別増額貸与奨学金を受けた学生の返還利率は、基本月額に係る利率よりも増額されることも注意です。

増額貸与利率:原則として基本月額に係る利率に0.2%上乗せした利率とします。

増額分はさらに金利も上がることになります。

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まとめ

奨学金を借りるか?借りないか?

(出典:http://www.irasutoya.com/2016/09/blog-post_376.html)

これは、もちろん返済不要なものはドンドン借りて、勉学にいそしむべきです。

ただし、返済義務があるものについては、ローンであることの認識が必要です。

ローンであるからには、連帯保証人の設定も必要です。

奨学金を借り入れる時には、返済シミュレーションも行われますが、希望に燃える
学生に6年後の返済計画は、当然明るい未来に”不可能はない”と考えます。

今、社会的に問題になっているのは、学生が卒業後に奨学金返済ができずに、
自己破産をすることになります。大体総負債額は、400万~800万円程度
になると予想されます。

自己破産をした場合には、連帯保証人に”一括返済”義務が発生します。

それができない場合は、二次破産となり、一家の崩壊を招くこととなります。

女子大生の場合、奨学金が引き金で、風俗店でのアルバイトを始める例も、
今では、珍しいことではありません。

しかし、奨学金は、公的機関のものだけではなく、NPOが立ち上げたものもあります。

その場合は借入額が少額になることもありますが、破産の連鎖を呼びません。

新しい希望に胸躍る季節を迎えるぴかぴかの学生諸君。

将来を見据えて、人生設計を始めることもぜひお願いしたい。

また、日本の奨学金制度も欧米並みに給付型となることを切に望みます。

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