お役立ち情報サイト ”のぶログ”

奨学金制度と教育ローンの違いは? 給付型、貸与型の違いは? 返還免除って? 

   

大学入学が決まり、夢と希望にあふれて、
学生生活をスタート・・・・・・・・

喜びもつかの間、
親にとっては、授業料+生活費
の二つの費用が発生します。

しかし、なかなかその費用を賄うだけの親の収入がない場合
奨学金に頼らざるを得ません。

ここでは、大学入学にどのくらい費用が掛かるのか?

奨学金、教育ローンの違い。

奨学金の種類と返済方法についてご紹介します。

あくまでも2017年1月現在でのものですので、
実際のところは、あなた自身でも確認してください。

スポンサーリンク

大学入学でどのくらい費用が掛かるのか?

●国立大学の場合
初年度納付金は入学金(28万2000円)+授業料(53万5800円)
=81万7800円(2017年時、昼間)
入学金(14万1000円)+授業料(26万7900円)
=40万8900円(2017年時、夜間)
※ただし、授業料は法律で2割増しまで認められているので各大学に確認が必要です。

が目安となります。このほかに、入学検定料として、17000円がかかります。
4年で卒業するとした場合、

合計で2,425,200円(昼間)医歯学系は3,496,800円
   1,212,600円(夜間)

学部を問わず金額は一律ですが、大学により
その他、設備や教材代がかかる場合があります。

●公立大学の場合
公立大学の場合は、だいたい国立と同等ですが、
それぞれの地域により異なります。

また、公立大学の場合、他府県からの学生と
当該地域の学生で学費が異なりますので注意が必要です。

●私立大学
とにかく初年度納付金が高いです。
・文科系学部:
入学金(25万円程度)+授業料(75万円程度)+設備費(15万円程度)
=115万円程度
・理科系学部:
入学金(25万円程度)+授業料(105万円程度)+設備費(20万円程度)
=150万円程度
・医歯学系 :
入学金(105万円程度)+授業料(270万円程度)+設備費(85万円程度)
=460万円程度(あくまでも平均的な額です)

4年で卒業するとした場合、

合計でおおよそ

・文科系学部   : 3,250,000円
・理科系学部   : 5,250,000円

・医歯学系(6年) : 22,350,000円

だいたいの費用が分かったところで、
学資の援助がもらえる制度についてみていきましょう。

奨学金制度と教育ローンの違いは?

 

あなたにお子さんの大学の費用をすべて
払える財力がある場合は良いですが、なかなか
難しい場合は、学資を受けることになります。

学資を受けるには、奨学金制度と教育ローンがあります。

まずその違いを見ていきましょう。

奨学金は、入学後、大学を通じて手続きを行います。
また、大学在学中は返済が発生しません。

ここが大きな違いでもあり、大きな落とし穴です。
卒業後にずっしりと数百万円の負債が発生するからです。

教育ローンは文字通りローンで、借り入れと同時に
返済が始まります。

スポンサーリンク

奨学金の種類

奨学金には、おもに
1.公的機関(日本学生支援機構(旧:日本育英会))
2.大学
3.企業
4.地方自治体
からのものがあり、
どの場合も、返済を必要とする貸与型と、
返済不要な給付型があります。

また、ほとんどの場合、親の収入により貸与/給付資格が
設定されているので確認が必要です。

1.公的機関(日本学生支援機構(旧:日本育英会))

無利息と利息付があり、どちらも返還の必要があります。
奨学金の額は、自宅外から国公立大に通う場合、月額51,000円または30,000円
(私立大に通う場合は64,000円または30,000円)

2.大学

大学も奨学金を設定しているところが多いです。
設定額も大学によりますが、傾向として、
難関大学のほうが、奨学金が充実しているといえます。

また、入学試験の成績優秀者の授業料を免除する場合も
奨学金と言えるでしょう。

3.企業

企業も奨学金を設定している場合があります。

企業トップがその大学出身だったり、
どうしてもその大学卒業生がほしいなどの
理由で奨学金を設定しています。

この場合は、卒業後の制約がある場合もあります。

4.地方自治体

自治体出身者を支援する意味でも、住民票のある
都道府県や市や町が設定しているものもあります。

返還免除って?

もしろん、給付型の奨学金は返済不要です。
ただし、返済不要の奨学金は、本人の成績による場合が
多いです。

日本学生支援機構が実施する貸与型の奨学金については、
次のような場合は、 返済が免除ます。

・本人の死亡
・精神若しくは身体の障害

この場合は、ほぼ、学生が大学に通えない場合と考えて下さい。

以前は、卒業後、教職などの特定の職業に就いた場合は、
返還免除されていましたが、現在はこの制度は廃止されています。

その他の学生支援の制度

国公立大学の場合は、授業料事態が次の場合免除される場合があります。

1.親の収入が規定を下回った場合
2.大災害に被災された場合
東日本大震災での被災はすでに設定されています。
そのほかの被災者も対象になる可能性もありますので
確認が必要です。
など

まとめ

夢と希望に燃えて、入学しても
学費が払えないで、勉学のこころざしを
あきらめてほしくないですよね。
そのための奨学金の制度です。

現代の学生の二人に一人は何らかの奨学金を受けている
状況です。

しかし、これから入学するあなた!

入学することもを持つあなた!

奨学金に関して3つだけ考えておいてください。

1.奨学金は計画的に!

2.いろいろな奨学金があり、とにかく調べましょう
奨学金は、どんな場合も自分からの申請が必要です。
 待っていてももらえません。

3.奨学金制度の一部は、高校で予約できます。
大学に合格したらすぐに高校に確認しましょう。

学生のあなた、奨学金で有意義な学生生活を送ってくださいね。
こころから応援しています。

<関連記事>
【驚愕の事実】奨学金。借りるべきか?借りないべきか?
大学 奨学金は、親の年収と関係ある?気軽に借りると大変なことに!

スポンサーリンク

 - お金