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”オノマトペ”の意味は?スポーツ?食感?何語?

      2016/04/27

オノマトペ・・・ってなんだ!!
最初そう思う人も多いと思います。なんだか子供の作った言葉みたいですね。
しかし、これは立派な言葉です。しかもフランス語!

onomatopée

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オノマトペの意味

意味は、擬音語、擬態語、擬声語をいいます。そしてこれが、日本語にとっては非常に
重要な言葉です。 そして、日常生活でも、頻繁に使っていますよね。
外国語と比べると、オノマトペの数は、5倍とも10倍とも言われています。
なぜ、日本語にオノマトペがそんなに多いのか?
これは日本人の繊細さによるものです。
国語学者の金田一秀穂さんによると、

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日本に元々ある言葉を『和語』と言いますが、
『和語』は同音異義語が非常に多い。

例えば、”みる”という言葉一つをとっても
見る、観る、診る、視る、看る、覧る、ミル
を使い分けていますよね。

オノマトペの特徴

”見る”だけでも、もう少し細かく伝えるためにオノマトペが必要になりますね。
「じろじろ見る」「きょろきょろ見る」「じっと見る」「ちらちら見る」
これだけでも、人の動作まで生き生きと表現できてしまう。

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オノマトペのもう一つの特徴は、
誰でも、勝手に作ることができるという点だ。

今では、みんながよく使う、全く音のない状態の時に、

「しーーん・・・」

を使いますよね。

これを一番始めに使い始めたのが、

巨匠 手塚治虫

が最初に使ったと言われています。
音のない情景に音を付けるところが、さすが天才ですね。

また、文豪の中でも、オノマトペを多用することで有名なのが、

宮沢賢治

彼の小説には、オノマトペが散りばめられている。
しかも、彼の発明品が多い。

漫画の世界でも北斗の拳
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は、その真骨頂だろう。

オノマトペの欠点

しかし、この文章表現を豊かにし、しかもオリジナリティーのある
オノマトペだが、一つだけ欠点がある。

それは、使い方を間違えると

「教養の無い ”アホ”」
に見られてしまうことだ。

特に、文学表現が許されないビジネスの世界で、オノマトペの使い方は慎重にする必要がある。
特に上司への言葉遣いで、オノマトペで曖昧に表現すると、「言葉だけ?!」と言われかねないですね。

例えば、「ハイ、ちゃんとやります」「しっかりやります!」を使うときはどこまでか?ということを
考えながら言う必要があります。

逆に、上司から「ちゃんとやっておいてくれ!」と言われた場合は、色々な可能性を考えて、出来るだけのことをやる必要があります。
ビジネスでは、意外なところで、少しつかって、聴く人に新鮮に聞こえる、もしくは、話者を印象付けることに使うといいかも。

かのスティーブ・ジョブズは、「BOM!」や「BUN!]を使うことで有名です。

◆まとめ

さて、あなたは、どんなオノマトペを創作し、つかいますか?
そろそろこのあたりで・・・・・

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