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熱中症予防の飲み物!スポーツドリンクと牛乳!

      2016/03/31

夏になると、子供も大人も熱中症には気を付ける必要があります。
そして、しっかりとした予防が重要になってきます。

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出典:流行の病気についてみんなも知ろう
熱中症は、高温、多湿の環境で体を動かし、たくさん汗をかくことにより発症します。
そして、その症状は、体温調節機能がうまく働かないことにより、体温が上昇し、意識の混濁や
体の痙攣を引き起こし、最悪のケースに至ることもあります。
そうならないための予防として、速攻性のある飲み物と熱中症になりにくい体にする飲み物があります。

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まずは、速攻性のある飲み物から
これは、みんなが知っている スポーツドリンクです。
体細胞液に近い成分といわれ、九州が速いだけでなく、胃にも優しい飲料です。

ただし、スポーツドリンクは、カロリーが高く、小さい子供に与えるときには、
薄めるなどのひと手間を加えましょう。

特にお年寄りは、脱水症状になっていることに気付きにくく、
急にろれつが回らずに熱中症で倒れることもあります。お年寄りは、常に飲めるように手元いおいておくとよいでしょう。

夏場は、水よりも、スポーツドリンク。
お茶よりもスポーツドリンクを飲むことも考えましょう。

さて、もう一つ夏場で重要な飲み物があります。
それは、牛乳です。

あまり、熱中症と牛乳を結び付ける人は、少ないかもしれませんが、
最近は、牛乳の効用が認められ、夏場に積極的に牛乳を飲むことが
勧められています。
ただし、その飲み方にも一工夫することで、より効果に熱中症の予防に
効果を発揮します。

牛乳の効用

牛乳がなぜ?熱中症に効果があるのでしょうか?
一般的に、熱中症の場合は、水分と塩分そしてミネラルが必要といわれていますが、
牛乳には、塩分はさほど含まれていません。

牛乳のたんぱく質
では、なぜ牛乳が熱中症予防に効果があるのでしょう?

牛乳には、アルブミンというたんぱく質が含まれているからなんです。

アルブミンとは?

アルブミンは、アミノ酸からできた小さなタンパク質で、総タンパクの60%ほどを占めます。
100種類以上あるといわれるタンパクの中で最も量が多く、血液中の様々な物質を運搬する働きがあります。

アルブミンの効果は?

アルブミンは、アミノ酸・タンパク質を原料として肝臓で作られ、血液の中に入り込んでホルモンや栄養素を全身に運びます。
そして細胞を活性化し、免疫力を向上させます。
また、体液の濃度を調整し、血管の内側と外側の水分のバランスを保つ働きがあります。

この効果を見ると、まさに熱中症の予防に欠かせないことがお分り頂けたと思います。

また、アルブミンには、そのほかにも優れた効果をもたらします。
アルブミンには毒素などと結合して中和する効果もあります。
アルブミンが、物質(毒素)と結合し、血中の毒素の濃度を低下させます。

以上のことから、アルブミンが不足すると、免疫力や筋力低下し、抗生剤などの薬が効きにくくなるばかりでなく、
エネルギーが運搬されなくなるため、血圧低下や栄養失調などの症状を引き起こします。
高齢者は、抵抗力が低下することによる健康障害が起こる可能性があり、健康維持にはアルブミンは必須と言えます。

アルブミンが豊富に血液中にあると、血管内に水分を引き込んで、血液を増やす効果もあり血液量が増えることで、皮膚に近い末梢の血液量も増えますので、汗をかきやすくなったり、皮膚表面から熱を放散する機能が高くなります。

熱中症の症状を引き起こす体温調整の潤滑油的な役割を担っています。

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牛乳を飲むタイミングは?

牛乳は、スポーツドリンクと異なり、それほど早い吸収は求められません。
それよりも、熱中症をおこしにくい体を作るのに効果があります。

スポーツドリンクは、運動前と運動中に飲むことにより、水分とミネラルの補給ができますが、
牛乳を飲むタイミングとしては、運動後が効果的です。

30分程度のウォーキングなどの後にコップ1杯の牛乳を飲むことを繰り返し続けると、
普段の血液量が増加し、熱中症になりにく、暑さに強い身体を作ることができます。

ただし、牛乳をのむことで、おなかの調子を崩す方もいると思います。
牛乳がちょっと苦手という人は、牛乳よりも脂肪分の少ないヨーグルトやチーズなどの乳製品でも
その効果は同様に期待できます。 飲むヨーグルトは、少し甘いですが、カロリーは、牛乳とほぼ同じで
アルブミンの量は牛乳と全く変わらないのでお勧めです。

◆まとめ◆
熱中症対策には、日ごろからのアルブミンの摂取がとても重要です。
運動の前と運動中は、スポーツドリンク、運動の後は、牛乳!
このことを覚えておくことで、楽しい夏を過ごしてみませんか?

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 - 熱中症