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LDLコレステロールが 高い 女性は30代から要注意!

      2016/04/24

30代になると、20代とは違い、仕事での責任も重くなり、結婚後は仕事と家庭の両立で益々ストレスが多くなる年代です。
また、仕事が忙しくなり、運動する時間も取れなくなりその結果、女性は特にコレステロールが高くなる傾向があります。

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そもそもこれるコレステロールって何?

コレステロール分子自体は、体の細胞の構成物質であるとともに、生命の維持に関わる重要なものです。なので、コレステロールは体にとって非常に大切で、体に広く分布する主要な生体分子といえます。
コレステロールには、4種類あります。しかし、血液検査などで注目されるものが2種類あります。
善玉コレステロール:HDLコレステロール (High Density Lipoprotein)と
悪玉コレステロール:LDLコレステロール (Low Density Lipoprotein)です。

コレステロール自体は、水に溶けないので、血液で運ぶためにはコレステロールを包んで運ぶタンパク質が必要で、その比重の大小により、HDLコレステロールとLDLコレステロールに分かれます。

悪玉コレステロールと呼ばれるLDLコレステロールはコレステロールを多く運べる反面、大きく血管にたまりやすく、コレステロールの比率が少ないHDLコレステロールは、血管に溜まりにくくまた、溜まったLDLコレステロールを運び出すことから、善玉と呼ばれています。

コレステロールの3割前後は肝臓で合成されていて、コレステロールを多く含む食事の摂取が増えても、通常健康な人間であれば体の調節機構で体内におけるコレステロール量は一定に保たれています。

食事からコレステロールを取らなかったとしても脂肪や炭水化物を摂取すれば体内でコレステロールに転換されることになります。
食事から、脂肪や炭水化物を摂取することで、コレステロールが増加するのは、このことから理解できます。

そのため、健康診断の時の血液検査前は、最低8–12時間、完全に食事の影響を排除するには 12–16時間の絶食が必要である。
臨床事例増加により分かったことは、直接 LDL と HDL の濃度とサイズとを測定する方法に比べて、総コレステロールと HDLコレステロールとを測定し式より導かれる値で LDL の決定する方法は実際に直接 LDL を測定する方法に比べLDL値が大きな値を推定することが示されている[26]。しかし、ここで、問題があります。20代頃までは、この善玉と悪玉がバランスしているのですが、30代ごろから、悪玉が増加を始め、善玉が増えない状況になってきます。
年代事のコレステロールと中性脂肪の平均値の推移を見てみましょう。
1コレステロール
一般的に、女性の場合、年齢とともに、総コレステロール、中性脂肪、LDL(悪玉)が増加する傾向にあります。
女性の場合は、30代、40代、50代と女性ホルモンが減るにしたがって、LDL値も上がる傾向があります。

やはりLDLと中性脂肪が増加しますが、中性脂肪は、標準値の下で推移していますが、LDLについては、40代で半分弱、50代で半分以上の女性がLDLの標準値を超えてきます。 その兆候は、30代ごろから始まりますので、LDL値が高めである場合は、30代のうちに改善しておく方がいいでしょう。

生活の中では、糖分摂取やアルコールなどの摂りすぎに注意しましょう。
ストレスによるホルモンバランスもこのLDLを押し上げる可能性もあります。
ストレス解消の方法も見に付けうるようにし、 食事や運動、生活習慣を見直すようにしていきましょう。
しかし、LDLコレステロールがどれほど危ないのでしょうか?

30代のLDLが高くなったときのリスクは?

 

LDLが高くなると30代からは20代とは違い、確実に血圧が高くなったり高脂血症や糖尿の傾向などが出てきやすくなります。
もちろん30代後半からは、心筋こうそくなども20代ではあまり見られなかったものも徐々に増えていきます。
女性の場合、LDL値と中性脂肪が50代に急激に増加します。これは、やはり50代になって女性ホルモンが激減することが原因と考えられます。

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30代から注意することは?

やはり、食事によるコレステロールの取りすぎや、体内バランスを崩すストレスをできるだけ排除するもしくは、ストレス発散の手法を持つなどに心がけるべきでしょう。
食事についても、体に良いものがあるからと言って、食事が偏ることも避けましょう。時として、体に良いと言われていたものが、実はそうではなかったという例があります。 最近わかったことで衝撃的だったのが、リノール酸です。従来はリノール酸はコレステロールを下げる働きがあるとされていたが、長期的には TC(総コレステロール)値に変化がないとの結果が出ています。
また、女性独自の疾患についても、コレステロールが関わっており、コレステロール摂取量と卵巣がんや子宮内膜がんに正の関連が認められています。肺がん、膵臓がん、大腸がん、直腸がんにおいても、正の関連を認めた報告が多くあります。

食事中コレステロールの摂取目標量

世界保険機構からは、一般的に1日のコレステロールの摂取目標を 300mg 未満としています。
これが、どのくらいかというと、Mサイズの鶏卵 (60g) には 252mg のコレステロールが含まれています(殆ど黄身に存在)。コレステロールは、卵のほかからも摂取しますので、総摂取量の半分を鶏卵からとすると日本での一日当たりの成人の鶏卵の摂取目標量上限は2個以下が適量となります。そして、厚生労働省によるとコレステロールの摂取目標量の上限は成人男性で1日当たり750mg、成人女性で 600mg と言われています。 みなさんもこの数字を参考に日々の食生活を見直してみてはいかがでしょうか。

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