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L92乳酸菌のアトピー性皮膚炎への効果は?

   

現在、数えきれないほどの乳酸菌、ヨーグルトが販売されています。
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出典:http://healthil.jp/images/839918

乳酸菌(にゅうさんきん)とは

代謝により乳酸を生成する細菌類の総称です。乳酸菌には、ヨーグルト、乳酸菌飲料、漬け物など食品の発酵を促しているものです。
乳酸菌は、人の腸などの消化管(腸内細菌)で、他の病原微生物と拮抗することによって腸内環境の恒常性維持に役立っていると考えられています。

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乳酸菌には、
動物性乳酸菌と植物性乳酸菌があります。

動物性乳酸菌

ヨーグルト、チーズなど

植物性乳酸菌

漬物(特に糠漬け)、みそ、キムチは、植物性乳酸菌を豊富に含んでいる。

そんな乳酸菌ですが、1年ほど前から、カルピスがL-92という自社で開発した乳酸菌製品を「アトピーに効く!」という文句を全面的に出しネット上に広告を出しているをよく見かけます。
00678_01la[1]https://www.calpis.co.jp/corporate/press/nr_00678.html

L-92乳酸菌」は、長年の乳酸菌研究から選び出された乳酸菌で、正式名称は「ラクトバチルス・アシドフィルスL-92株」といいます。

「L-92乳酸菌」の特徴とは?

L-92乳酸菌、ヒト由来の乳酸菌の1つです。
牛乳やヨーグルトなどの一般的な乳製品からは摂ることができないので、大変貴重なものとされています。
また、他の乳酸菌と比べ、L-92乳酸菌はアレルギー症状へ効果が実証されているといわれています。

特に、昨年から、アトピーへの有効性が実証されたといわれています。

本当に「L-92乳酸菌」はアトピーに有効なのか

最近、電車の中でも、医学博士 鳥居新平先生(名古屋大学医療技術短期大学名誉教授)の写真とともに、以下の言葉が大題的に掲示されていました。

「アトピー性皮膚炎の症状を持つ小児50名を対象に、「L-92乳酸菌」を8週間摂取してもらい、症状改善を確認しました。」

近年の研究ではアレルギー科、皮膚科、耳鼻科、小児科などの専門医や第三者機関との共同研究により、詳細な働きの解明が進んでいます。2015年1月には新たな有効性データが論文発表され、学会でも高く評価されています。「L-92乳酸菌」のように明確にその働きがわかっている乳酸菌はとても希少であり、アレルギー症状への最新対策として注目されています。

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しかし、文面をそのまま信用するわけにもいかないようです。

L-92乳酸菌は、人由来の乳酸菌で、やはり合う合わないがあるようです。
乳酸菌自体は、腸内環境を整えるのに役立つことは、誰もが認めるところですので、L-92を摂取しても体調が悪化することはありません。

むしろ、腸内環境が良くなるので、便通や肌荒れなどにも効果があります。 その遠因でアトピー性皮膚炎が改善されたということも考えられます。

アトピーで悩んでいる人が多いなか、乳酸菌の様に、安価で手に入りしかも副作用がないものとなれば、飛びつきますよね。その結果、何百万個かの売り上げ実績がでるのも理解できます。

本当にアトピー性皮膚炎が改善された方は服用を続けることになると思いますが、L-92なのか? 単に乳酸菌で腸内環境が改善されたことなのか?は、各自で確認するほかないと思います。

ここでは、これまで書いたように、副次的効果かも?と頭の片隅に置きながら摂取してください。

一般的に、アトピー性皮膚炎の場合、食事制限や”砂糖”の摂取をやめることでもかなり改善するとの話もあります。

L-92に限らず、自分に合った方法を見極めながら、探していくことが必要と考えられます。

◆まとめ◆

乳酸菌L-92は、本当にアトピー性皮膚炎に効くのか? その答えは、あなた自身で確認するしかありません。
人それぞれに合った乳酸菌を是非探してみてください。
乳酸菌の数は、商品の数だけあります。 一頃ブームになった「R-1]は、インフルエンザの予防になるといわれていますが、私の勤める事務所で、毎日「R-1」を一人飲み続けていた青年がいましたが、事務所に40人おり、最終的に、彼だけがインフルエンザに感染するという皮肉な結果もあります。
ただし、腸内環境を整えることは、アレルギー症状を緩和することには非常に大切なことです。
L-92をきっかけに、ヨーグルトと出会い、少しでも症状が緩和できればこれは素晴らしいことと思います。

 

少しでも、改善する方法を見つけ楽しい生活ができるようにこれからも応援します。

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