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子供の治らない頭痛には注意が必要

      2016/03/31

子供でも頭痛になるのでしょうか?熱がでたときや、風邪の症状がある時には、多くの子供が頭痛を経験しています。でも、風邪などの病気がないのに頭痛を訴えることもあります。

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出典:http://www.irasutoya.com/2013/01/blog-post_2744.html
片頭痛は遺伝するといわれています。両親のうちどちらかが、片頭痛である場合、子供が片頭痛になる割合は6~8割といわれています。特に母親が頭痛がある場合、片頭痛の可能性が高いです。しかし、子供は大人に比べて、頭痛発作の持続時間が短いため、見逃されている場合が多くあります。ではどのような子がなりやすいのでしょうか?

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緊張型頭痛は思春期のストレスなどが原因でなることもあります。真面目で良い子がストレスをためやすいため注意して見守りましょう。

また、子供の片頭痛や起立性調節障害は不登校とは違います。正しく判断して、適切に治療すれば改善がみられます。子供は頭痛をうまく訴えられないので周りにいる大人が様子を見て判断することも重要です。

起立性障害とは

起立性低血圧ともいう。立ちくらみのこと。正常人の場合は起立すると末梢血管が自然に収縮して,血液の正常循環を維持する機能が働くが,この調節機能がなんらかの原因で正常に作動せず,脳循環障害が起ることがある

出典:コトバンク

子供の頭痛にも前兆のある頭痛があります。見ようとするところが暗くぼやけ、その周りがキラキラ光ってみえる「閃輝暗点」(せんきあんてん)といわれる症状や、消化器症状が多い子供の片頭痛の症状で「周期性嘔吐症」(自家中毒)おへその周りの鈍い腹痛を繰り返す「腹部片頭痛」などがあります。

風邪の症状がない場合の頭痛は多くの場合、片頭痛か緊張型頭痛ですので、かかりつけ医に行くようにしましょう。

しかし、上記のような特殊な症状を訴え、生活に支障をきたしている場合は子供の頭痛を診てくれる小児神経科・神経内科・脳神経外科などに相談しましょう。

また、物が二重に見える、ふらつくなどの神経症状、嘔吐を伴う頭痛、後頭部痛、頭痛で夜中に目が覚めるなどの症状がある場合はできるだけ早めに受診するようにしましょう。

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まとめ

頭痛が起きた時は、親が頭痛があることをわかってくれていることがとても大切です。つらい痛みをわかってくれることだけで、子供の気持ちはずいぶん楽になります。

頭痛の治療法には薬を使わない治療でよくなることもあります。片頭痛も緊張型頭痛も、十分な睡眠・規則正しい生活・適度な運動・バランスのとれた栄養などの調整は頭痛の減少に役立ちます。
また、片頭痛で食品の誘因がある場合はそれらを避けるようにしましょう。
食品ではチョコレート、チーズ、カップラーメン、ポテトチップス、ソーセージなどのインスタント食品、スナック菓子、加工品などが頭痛を誘発することがあるといわれています。

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