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子供の食物アレルギーの原因は親?

      2016/04/24

子供がアレルギーだと本人も親も本当に辛いですよね。
特に食物アレルギーは小さい頃は良いのですが、幼児期に入り友達と触れ合う機会が多くなってくる子供や親にとって、一緒に遊んでいるお友達は好きな食べ物を食べているのに、自分の子供は食べることができない・・・そんな辛い経験をされている人もいるのでは?
今回は食物アレルギーを少しでも予防するためにできる事をお伝えします。
gahag-0061959987[1]
http://gahag.net/006195-allergy-allergic-diseases/

食物アレルギーとは?

食べ物を経口摂取した時に、その食べ物に対するアレルギー反応により生じます。多くは食べ物を摂取して数分から1時間以内にじんま疹や腹痛などの症状が出る即時型そくじがたですが、数時間以上経過してから湿疹の悪化や下痢などがみられる遅延型(ちえんがた)もあります。
成人にもみられますが、消化管粘膜の未熟な小児に多くの症状がみられます。
http://medical.yahoo.co.jp/katei/280202000/?disid=280202000

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妊娠中から注意しよう

アレルギー体質の素因は遺伝的につくられるので受精段階で決まってしまうといわれています。
とくに家族にアレルギー疾患がある場合のほうが、アレルギーの発症率が高くなります。
しかし、現代社会においてアレルギーまったくを持っていない人は少ないのではないでしょうか?
自分やパートナーがアレルギー疾患をもっているのなら、妊娠中から少しでも予防をすることをおススメします。
胎児の免疫反応は妊娠末期につくられるといわれています。(末期とはおおよそ7~8ヶ月目くらいです)免疫反応とは、ある異物(抗原)が体に入ってきたときに、それに対して抗体が反応することです。言い換えれば、妊娠中期までは胎児はどのような抗体が入ってきても反応することができないわけです。
ようするに、妊娠後期や末期になったら母親は自分自身と胎児のためにさまざまな栄養を補給する際に注意が必要になるということです。卵や牛乳は価格も手ごろで栄養価値も高いです。これらは、良質なタンパク質に違いないのですが、食物のうち最もアレルゲンになりやすい食品です。少量ならよいですが、毎日たくさん続けてたべるとアレルゲンになることもあるので注意しましょう。
また、母親自身が食物アレルギーである場合はアレルゲンになりやすい卵、牛乳、大豆はもちろん、アレルゲンとなっている特定の原因食物は避けるようにしましょう。

赤ちゃんと母乳(初乳)

生まれて24時間以内の母親の初乳には赤ちゃんをアレルギーから守るIgAという免疫ブログリンが大量に含まれていますから、ぜひ飲ませてあげましょう。
赤ちゃんの腸にIgAがたくさんあると、免疫機能を助けてアレルギー疾患になりにくくなるという調査結果もあります。
初乳以降の母親の母乳にもIgAが含まれています。アレルギーの問題だけでなく、母乳には優れた面がたくさんあります。
優れた効果のある母乳ですが、ここで注意してもらいたいことがあります。
母乳の場合は母乳を通して赤ちゃんにアレルゲンを送り込まないことです。主な食物アレルゲンの卵、牛乳、大豆などを授乳中の母親がこれらを大量に食べていると、母乳を通してこれらの成分が赤ちゃんに伝わり、アレルギー反応のきっかけとなることがあります。
母親やり、家族にアレルギーを持っている場合は少なくとも生後8か月くらいまではこれらの食品を偏って食べないようにしましょう。

離乳食の時期

アレルギー体質が母親や家族にある場合は赤ちゃんの離乳食にも注意をしましょう。
妊娠中、授乳期と注意をして、赤ちゃんがアレルギー反応を起こさなかったと安心して、離乳食の時期にアレルギーがでてしまわないように気を付けましょう。
一般的に離乳食を始める時期は生後4ヶ月以降です。離乳食が始まると、赤ちゃんの健康を考え、大きく育ってほしいと考えます。しかし、離乳食が始まっても高たんぱく食を与えすぎないように注意しましょう。
赤ちゃんの消化機能はまだ未完成です。アレルギーを起こしやすい卵や牛乳、大豆などは乳幼児にとってまだ消化しにくく、抗原となってアレルギーをひきおこす可能性があります。
このような食品はできるだけ遅く与えるのが得策です。
なるべく、抗原性の低い野菜スープや穀類のおもゆや、おかゆにしたものからはじめましょう。次にタンパク質として、白身の魚や肉類では鶏肉から始めてみるのもいいでしょう。

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まとめ

生まれ持った体質そのものは根本的にはかえられません。
しかし、家族にアレルギーを持っている人がいる場合は、妊娠期間・授乳期・離乳期において少しでもアレルギーを起こさないような対策をして、大切な我が子が少しでもアレルギーの苦しみを味わう事のないように、家族は対策していきたいものですね。

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