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猫アレルギーの症状を抑える対策は?!

   

今は空前のペットブームですね。以前は犬派が多かったですが、最近、散歩がいらない猫を飼う人が増え、一大猫ブームといってもいいくらいです。
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出典:http://www.wallpaper-box.com/cat/images/cat33.jpg
猫の甘えるしぐさや子猫のかわいさは、犬にはない魅力ですね。
でも、猫に触れることでアレルギーがでることがあります。飼い始めてからわかったのでは大変です。
そこで、猫アレルギーの症状、原因、対策、治療についてまとめていきます。

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猫アレルギーの症状は?

猫アレルギーも、他の接触性のアレルギーと同様に次の7つの症状が現れることが知られています。

目の周りのかゆみや腫れ

猫に触れるもしくは、猫を飼っているお家に遊びに行ったときに、急に眼が痒くなり、目の周りが赤くなったりしたら要注意です。目のまわりは皮膚が薄く、粘膜がむきだしになっていますのでアレルギー反応が非常に出やすいところです。

白目の腫れ(はれ)

人によっては、かゆくなるだけでなく結膜が過剰反応し白目が腫れたり、膿(う)んだ様にふくれ、目やにがでることもあります。

喉(のど)のいがいが、かゆみ、咳(せき)

喉にアレルギー反応が出る場合、喉の奥がかゆくなったり、いがいが感が出ることがあります。また、咳がでることもあります。

鼻水 くしゃみ

鼻水や、くしょみが出る。一見風邪かな?と思う人がほとんどです。しかしこちらも猫アレルギーの一種なのです。
この辺の症状は、花粉症と同じような症状です。

肌の赤み、かゆみ、蕁麻疹(じんましん)

猫などの動物によるアレルギー反応で皮膚にかゆみや蕁麻疹が出たりすることがあります。猫や動物に触れその動物のアレルゲンが直接肌につくとアレルギー反応がでます。また、アレルゲンを吸い込んだ場合は、時間がたってから症状がでることがあります。特に猫の場合、爪でひっかかれた後、肌にかゆみや蕁麻疹がでることがありますので、猫にひっかかれた場合、傷口の変化に注目しましょう。

唇が腫れる症状

この症状も肌の異常とよく似ていますが、猫好きが猫にキスをした場合、唇にアレルギー反応が出ます。
また、猫を触った手で、目や唇に触れた場合にも発症します。この症状は、唇に限らず、顔全体に広がり、赤くはれることもあります。

呼吸が苦しくなる症状

猫アレルギーが呼吸器官に出た場合、喘息(ぜんそく)と同様な症状が出る場合があります。気管がアレルギー反応で狭くなり、ヒューヒュー、ゼーゼーと呼吸が苦しくなります。

これらの7つの症状の一つでも急に出てきた場合は、周りに動物(小動物も)が周りに居ないか?動物にふれたことがないか?確認しましょう。もし、犬や猫がいる場合は、動物アレルギーの可能性がありますので、まずその環境から離れ、症状が出ている部分の洗浄と症状を広める可能性のある手をきれいに洗いましょう。アレルギー症状が強い場合、特に呼吸器に症状が出ている場合は、症状の急変も予想されますので、病院でみてもらいましょう。

 

猫アレルギーの原因

猫アレルギーは、猫のフケやフンや尿などに含まれるアレルゲンが原因とされています。

猫の主要アレルゲンは「Fel d 1:( Felis domesticus allergen 1)」というアレルギー反応誘発物質で、すべての猫で見られます。この「Fel d1」は、皮膚の皮脂腺や唾液、涙腺、尿、肛門嚢の分泌中でも作られる物質です。

たとえ全身の毛を刈った場合や、ほとんど毛のないスフィンクスなどと接触してアレルギー症状は現れます。
また、猫の体を洗ったとしても、唾液腺から分泌される”Fel d1”は猫がグルーミングする度に毛の表面に塗りつけられます。

猫をよく見ると、体を家具や周りにこすりつけながら歩く習性もありますので、そのアレルゲンは周りの家具などを通して室内に拡散します。

猫アレルギーの人は、猫に触れなくても、猫を飼っている家に入るだけでもアレルギー症状が出るのはこのためです。

猫アレルギーでも猫を飼えるか?

 

まずは、アレルギー症状が出た場合、本当に猫のアレルギーかを病院で検査してもらいましょう。
家の中が絨毯張りの場合、ハウスダストに反応してアレルギーが出ている場合があります。

そして、検査の結果、猫アレルギーと診断された場合、基本的には猫を飼うのはやめましょう。

猫アレルギーは、花粉症のアレルギーとは異なり、根治療法はありません。
それでも、猫を飼いたい場合は、どの程のアレルギーがでるかを確認する意味でも猫のレンタルをおすすめします。

一間単位で貸し出しをやってくれるペットショップがあります。そこで、耐えられるものかどうかを確認しましょう。
飼い始めてからやっぱり飼えないとなるとお互いに不幸ですよね。

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猫アレルギーでも猫を飼いたい場合は?

 

喘息などの症状が出る場合は、呼吸困難になることもありますので決しておすすめはしません。
ここからは、あくまでもアレルギー症状が軽くなる可能性があるものを記載しますが、
実際にそうなるかはご自身の責任と判断でお願いします。

もしも飼うなら十分な対策をする必要があります。もちろんアレルギーは、それぞれの体質と深く関係がありますので、お医者さんとの相談と薬の準備も必要になります。
心の準備が整ったら・・・・・

猫アレルギーに有効な対策

少しでも有効は方法は次の通りです。
猫を飼うなら・・・・
・メス猫を飼う
オス猫よりもメス猫のほうが、アレルゲンを出す量が少ないといわれています。

猫にたいしては・・・
・抱っこをなるべくしない
・鼻を近づけない
・キスはしない
・寝室に猫を入れない。

猫からのアレルゲンをできるだけ取り除くために
・お風呂に入れる
・こまめにブラッシングして拭く

部屋の中を常に清潔にするために
・毎日掃除機をかける
・空気清浄器をつける
・絨毯は取り除く
・カーテンもこまめに洗う
ほこりは、猫の毛やフケがたまりやすいです。また、ほこりには、ダニの死がいがいっぱいです。
こまめに掃除をしましょう。

とにかく、徹底的に、猫も部屋もきれいにすることです!

まだあります。
部屋で、ほこりの付きそうなものも徹底的になくしましょう。
・ぬいぐるみ
・座布団
・クッション
・座面が布の椅子
・そのほか布製のもの

とにかく気の付くものは可能な限りなくしましょう。
掃除をするときも、箪笥の上や、ランプシェード、テレビの上など、ほこりがたまりそうなところは特に気を付けて掃除をしましょう。
エアコンのフィルターの掃除も忘れずに。

◆まとめ◆

猫アレルギーを持っていると分かった以上は、猫を飼わないのが一番の得策です。
同じアレルギーがあっても、ハムスターの様に小動物であれば、アレルゲンの量が少ないのでそれだけアレルギー症状も少ないといえます。(猫アレルギーですが、ハムスターは大丈夫でした!)

アレルギーを持っている人に、ハウスダスト(ホコリ)は大敵です。
ホコリの成分には、服の繊維(糸くず)ダニ(死骸、糞)、フケ、毛髪、カビの胞子などが含まれていて、きれいにしているつもりでも、
目に見えないホコリとともにアレルゲンが空気中に舞っています。しかし、どんなにきれいにしても、猫は、アレルゲンを含む唾液でグルーミングしていることを忘れないようにしてくださいね。
特に、暑い夏場は体をなめて、その蒸発熱で体を冷やそうとします。また、締め切った中でエアコンをかけることがおおくなりますので、部屋の中は常に猫のアレルゲンがあると思っていてください。

<参考記事:猫の熱中症対策は?

猫アレルギーでも猫を飼う場合
・できればメス猫
・こまめに猫のブラッシング
・こまめに入浴
・部屋をきれいに
・布のものは極力おかない
・カーテンもこまめに洗濯

ここまで、徹底的にやって少しは楽に、楽しい猫ちゃんとの時間がすごせるといいですね。
ただし、くれぐれも、アレルギーの発作が出た場合は、迷わずお医者さんに診てもらってくださいね。

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